【2024年9月最新版】マニラ観光4泊5日でかかった総費用を大公開!

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【2024年9月最新版】マニラ観光4泊5日でかかった総費用を大公開!

2024-09-29

こんにちは。みいです。

2024年9月にフィリピンのマニラに4泊5日で行ってきました。

フィリピンと聞くと日本よりも物価が安いイメージですが、実際はどうなんだろう?と思う方もいるかと思います。

ショッピングなどはしてませんが、4泊5日でどのくらい費用がかかったのか、モノの相場はどのくらいなのかお伝えできればと思います。

この記事はこんな方へおすすめ!

  • これからマニラへ旅行の予定がある方
  • マニラの費用感が気になる方

レートについて

※レートは金額を支払ったその日のレートで換算しています。

 

マニラ観光4泊5日プランの総額はいくら?

総額:43,087円

マニラ観光4泊5日プランの総額はいくら?

4泊5日マニラに滞在してかかった総額は、なんと43,087円。

1カ国目で衛生面が少し気になっていたこともあり、あまり食べなかったのが要因だと思います(笑)。

それではさっそく各内訳をご紹介します。

 

交通費:28,096円

交通費:28,096円

航空券:11,430円(片道分)

日本の成田空港から直行便でマニラのニノイ・アキノ国際空港へ行きました。

もちろん使ったのはLCC。

セブパシフィック航空さんにお世話になりました!

LCCを選択することでかなり費用を抑えられると思います。

 

預け荷物代:9,000円

本当は機内手荷物だけで行く予定でしたが、全部の荷物のトータルが7キロということを勘違いしていたため、預け荷物代が別途でかかってしまいました。

悔しい…。

そして日本からだと厳しい…。

でもこれも勉強代ということで、良しとしましょう!

 

Grabタクシー:7,666円

今回のマニラでは、公共交通機関は使わずに移動はすべてGrabか徒歩移動でした。

Grabは、ほとんどの移動で車を選択し、1回だけバイクにも乗りました。

バイクの方がより金額を抑えることができると思います。

ちなみに、ニノイ・アキノ国際空港から宿をとったポブラチオンという場所までは車で30分ほどで、料金は1,624円(≒636.82ペソ)でした!

 

宿泊費:6,807円

宿泊費:6,807円

部屋のカードキーがかわいい!

宿泊費用は、4泊で6,807円でした。

宿は、ルブ d フィリピンズ マカティ(Lub d Philippines Makati)の女性専用のドミトリー8人部屋を利用しました。

内装はとても清潔感があり、4日間不便を感じることはなかったです。

強いていうならシャワーの排水がイマイチくらいですね。笑

 

食費:6,590円

食費:6,590円

ルガウ:35ペソ(≒89円)

食事については、フィリピン料理からカフェ、水代などが含まれています。

レストランを利用したり、ローカルの屋台のような場所で食べましたが、値段の差は大きい印象です。

 

観光費:0円

観光費:0円

マニラでは入場料がかかるような場所へは行きませんでした。

マニラ大聖堂やサン・アグスティン教会、ショッピングモールをメインに行っていました。

今回は行けませんでしたが、観光で人気のサンチャゴ要塞やマニラ動物園などに行く場合は入場料がかかります。

観光した場所でおすすめの場所もあるので、よかったらこちらも参考にしてみてください!

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通信費:1,594円

マニラではesimを使用していました。

kkdayから予約し、5日間で総容量10GBのプランを利用。

実際の使用量は、5日間で6.10Gでした。

宿にはWi-Fiがあり、宿に滞在中はそのWi-Fiを繋いでいたので、データを使う際は外出時がメインでした。

外出時は主に、Googleマップやインスタグラム(見てしまう…)、Grabの予約に使っていました!

 

その他・雑費:0円

マニラでは、雑費に含まれるような費用はありませんでした。

 

費用のまとめ

各内訳は、こんな感じ!

私の場合、観光費や食費に費やす費用が少なかったため、費用を抑えることができたと思います。

交通費28,096円
宿泊費6,807円
食費6,590円
観光費0円
通信費1,594円
その他・雑費0円
総額43,087円

 

マニラの物価調査!

マニラの物価を身近な物で簡単に比較してみました。

 

お水:69円(≒27ペソ)

お水(1リットル):69円(≒27ペソ)

お水はセブンイレブンで購入しました。

日本よりかなり安い印象。

500mlより1L購入した方がお得だったので、1Lにしました!

 

アサヒスーパードライ:388円(≒152ペソ)

アサヒスーパードライ:388円(≒152ペソ)

日本のものを取り扱っているスーパーマーケットがあったので寄ってみました。

アサヒスーパードライは388円でした。

日本で買うよりも高いですね。

ビールは、サンミゲルなどフィリピンで有名なビールを楽しんだ方よさそうです…!

 

じゃがりこ:221円・251円(≒87ペソ・99ペソ)

じゃがりこ:221円〜251円(≒87ペソ〜99ペソ)

こちらもアサヒスーパードライと同じお店です。

じゃがりこはサイズが通常とLサイズだったので値段が異なり、たらこバターは221円、チーズとサラダは251円でした。

それでもじゃがりこが200円以上はさすがに高いですね…。

 

おすすめの費用を抑えるコツ

私が、女ひとり旅で費用を抑えるために意識しているコツは主に3つ。

 

ドミトリーを使う

毎回ホテルだと、宿泊費だけでも高額になってしまいます。

なので、できるだけドミトリーを利用するようにしています。

その際にとても大事なことは、予約サイトにある口コミを確認すること。

料金だけをみて予約すると、写真と違うことやお湯が出ないなどのトラブルになってしまうこともあるので、必ず口コミは確認しましょう!

 

LCCを利用する

飛行機はLCCを使うようにしています。

基本的に飛行機内は、寝てしまうタイプなのでLCCでも大丈夫です。

LCCは荷物制限がかなり限られてしまうので、毎回チェックインはドキドキしますが…笑

男性の場合、利用する航空会社によっては座席が狭くて窮屈に感じることもあるかもしれないので、こちらも事前に口コミはチェックした方がいいかもしれません。

 

移動費を比較する

観光で市内を移動する際に、何で移動すれば一番安く済むのかを比較しています。

時間と料金のどちらを優先するのか、その時の状況に合わせて使用するものを使い分けることが多いです。

今回の場合は、マニラの治安を考慮してGrabで移動しました。

国によっては公共交通機関の治安がよくないところもあるので、そういう場合は費用がかかっても治安を優先するようにします。

ひとり旅は安全第一!

 

まとめ!

今回は、マニラ観光4泊5日でかかった総費用をご紹介しました。

観光費や食費がかからなかったので費用を抑えることができましたが、交通費や宿泊費などは参考になるかと思います。

この記事が少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです!

 

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